
ぼくは長らくM1チップのMac miniをメインマシンとして使ってきました。
M2が出たときは、「特に買い替える必要はないかな」と思ったので、そのまま見送りました。
で、今回新型Mac mini(M4チップ搭載)の発表。
小さな筐体でさすがのデザイン。そもそもMac miniはコンパクトでしたが、さらにコンパクトに(高さが高くなったので、さらにコンパクトになったと言えるかどうかは分かりませんが)。
ついつい気になってしまいます笑。
YouTubeでは、早速レビュー動画もたくさんアップされています。
いいなあとは思うのですが、実は正直なところ、私は買い替える必要性を全く感じていません。
その理由は「オフィスワーク用途であれば、現行のM1チップ搭載Mac miniで十分」だと思うからです。
以下、その理由をぼくの個人的視点からお話しします。
1. オフィスワークに必要な性能はM1で足りている
ぼくの主な作業は、ワードやエクセル、メール、ブラウザ、チャットツール、YouTube動画簡単な編集などの使用が中心です。
これらの作業において、M1 Mac miniは全くストレスを感じません。
むしろ、こんなに快適でいいのかと思うほどです。
たとえば、こんな作業も問題なくこなしています。
- 複数のブラウザタブを開いたままワードで資料を作成する
- ブラウザ、PDF、動画などを再生しながら、キーノートでスライドを作成・編集する。
- YouTubeライブ配信をする。
M1チップの性能は、私の仕事環境ではむしろ「余裕すぎる」くらいに感じています。
新型のM4がいくら高性能でも、この程度の用途ではその力を発揮する機会はほとんどないと思います。
2. コストパフォーマンスを考えるとM1Mac miniは最強
ぼくがM1 Mac miniを気に入っている理由の一つが、コストパフォーマンスの高さです。
例えば、価格コムでM1Mac miniを見てみると、メモリ8G・SSD512Gモデルの最安値が73,000円となっています(2024/12/08現在)。
一方で、新型Mac mini(M4)は、16G・256Gで89,510円、16G・512Gで118,560円です。
| モデル | スペック | 価格(2024/12/08現在) |
|---|---|---|
| M1 Mac mini | メモリ8GB / SSD 512GB | 73,000円 |
| M2 Mac mini | メモリ8GB / SSD 512GB | 76,576円 |
| M4 Mac mini(新型) | メモリ16GB / SSD 256GB | 89,510円 |
| M4 Mac mini(新型) | メモリ16GB / SSD 512GB | 118,560円 |
新型Mac mini(M4)は、メモリ8Gモデルはありません。
M4は最新モデルということもあり、値段がどうしても高めです。
オフィスワークがメインの私にとっては、M1で十分足りるのに、M4に余計なお金をかけるのはもったいないと思っています。
新型Mac mini(M4)は、メモリが初期設定で16Gなので、実質的にお買い得とよく言われますが、上述のようにオフィスワーク程度では16Gはオーバースペックになるので、それなら8Gで価格も安いM1またはM2でこと足りるのでは、と思います。
3. 実際に使っていて困ったことがない
私のM1 Mac miniは、もう何年か使っていますが、本当に困ることがありません。
アプリはサクサク動きますし、起動も速い。静かで快適です。
さらに、macOSの最新バージョンにも対応しており、現在OSは最新の「Sequoia」にしていますが、全く問題なくサクサク動きます。
4. 買い替える必要性が見当たらないから現状維持
いや、もちろん新型Mac miniについては、欲しいなあという気持ちがないわけではないです。
ただM1Mac miniの満足度が高すぎて「買い替える理由がない」というのが本音です。
ぼくはオフィスワークだけでなく、趣味や仕事の一環として動画編集もしていますが、簡単なカットやトランジションの追加、テロップを入れる程度の作業です。
この程度であれば、M1 Mac miniで全く問題ありません。
むしろ、作業中の動作はスムーズで、レンダリング時間も特に気にならないレベルです。
もし今後、4K動画の長時間編集や高度なエフェクト処理、3Dモデリングのような負荷の高い作業をするようになれば、M4のスペックが必要になるかもしれません。
そうなった時に、M4モデルを検討したいと思っています。
少なくとも今のぼくの用途では、動画編集も含め、仕事においてM1Mac miniは十分な性能を発揮してくれています。
5.電源ボタンが底面に移行したのが大きなマイナスポイント
新型Mac mini(M4)では電源ボタンの位置が底面に移行しましたね。
これがぼくには大きなデメリットです。
ぼくは都度Mac miniの電源をオフにする派なので、起動するたびに本体を持ち上げてボタンを押さなければならないのは、正直ものすごく不便に感じます。
M1やM2のMac miniでは、背面に電源ボタンがあるため手軽に操作でき、全くストレスを感じることはありません。
新型の仕様は「置きっぱなしで電源を切らない使い方」が前提のように思えてしまい、ぼくの使い方には合わないと感じました。
【結論】オフィスワークには、M1で十分。これからもM1Mac miniを使っていく
新型Mac mini(M4)は魅力的ですが、オフィスワークや動画編集といった用途では性能を持て余してしまうのが目に見えています。
さらに、電源ボタンの位置変更のようなデザイン面での不便さも、買い替えをためらう理由になっています。
また、現在M2チップ搭載のMac miniを使っている人なら、なおさら買い替えの必要性は少ないのではないでしょうか。
M2はM1以上の性能を持っており、M4との差を実感する機会は限られると思います。
「オフィスワークならM1またはM2で十分」
これがぼくの結論です。
この快適な環境を大切にしていきたいと思います。

