
ニコンD40という、随分前の世代のカメラを今も使っています。
D80という中級機も良く使っていましたが、今はすっかり出番がなくなり、防湿庫の主になっています。
でもD40は稼働率高いです。
D40を未だ現役として使っているのは、撮像素子がCCDセンサーでクリアなイメージがあるからです。
一昔前では、CMOSとCCDでは、その描写に違いがあると言われ、CCDでのほうが、キリッとした写りになるとされていました。
最近の技術では、CMOSの弱点は克服され、CMOSセンサーのメリットを享受できるようになっています。それにともなって、CCDを搭載したカメラが今後出て来ることはないでしょう。
自分は「何となくの感覚」ですが、CCDの描写が好きで、この時期のD40をはじめ、パナソニックのLX3を良く使いました。特にLX3のモノクロ描写は、CCDのならではというか、クリア感に優れ、コンパクトカメラとは思えないような写りで、とてもお気に入りのカメラでした。
ところで最近、D40でごくたまに発生する現象があります。それは撮影画像が真っ暗になる現象です。
撮影した後のプレビュー画面でも、再生画像でも、ほとんど判別ができないほど、真っ暗になってしまいます。
で、次のカットでは、普通に戻ります。
こういった状況が100枚に1枚程度起こります。
もちろん、露出不足といった設定ミスで起こっているのではなく、あきらかに異常なレベルでの暗さです。
何となく、故障しはじめている予感…。
ああ、いよいよD40ともお別れの時が近づいているのかなあと、少ししんみりしてしまいます。
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NIKON D40+AF-S Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

