リーガルパッドで思考整理。レターサイズの黄色い紙で頭をスッキリさせる使い方

机の右側に置く、私の思考整理セット

仕事机の右側に、黒いリーガルパッドホルダーをいつも置いています。

中には、Amazonでまとめ買いした黄色いリーガルパッド。

いわゆるレターサイズ(A4より少し大きめ)のタイプです。


このセットが、日々の思考整理を始めるときに活躍します。

リーガルパッドホルダーは右側にパッドを挟み、左側には破ったメモを一時的に置いたり、カードを差し込めるポケットがいくつもあります。

私は基本的に「書く → 破る →(一時保管)→ 捨てる」というサイクルで使っていますが、(一時保管の際は)必要に応じて左のスペースにストックしておくこともあります。

中央のペンホルダーにはジェットストリーム0.5を差していて、すぐに書ける状態を作っています。

黄色い紙は「下書き専用」。気楽に書ける理由

リーガルパッドといえば、(Amazonでは白も売られていますが)スタンダードなものは、黄色い紙に横罫の入ったごくシンプルなメモパッドです。


もともとは弁護士が打ち合わせや下書きに使っていたことから“リーガル”と呼ばれています。

白い紙が正式文書用とされていた時代に、黄色を使うことで「これは下書き用だ」と明確にしたというわけです。

この「黄色=下書き」という意識が何よりありがたいんです。

白いノートだと丁寧に書かないといけない気がしてしまいますが、リーガルパッドはまったく気負わずに書けます。


紙の質もザラッとしていて、ペンの滑りがちょうどよく止まる。

ツバメノートのような高級紙とは真逆で、だからこそガシガシ使えるんですよね。

ガシガシ書いて、バンバンちぎって捨てる

リーガルパッドの良さは、とにかく気軽に書いていい紙であることです。

思いついたこと、気になっていること、今日のタスク、メモでも落書きでも構いません。

何をどう書いてもOK。

書いて、一度目を通したら、破って捨てる。それだけ。


でもこの「破って捨てる」という行為が、実は頭の整理になるんですよね。

一度頭の外に出して紙の上に書くことで、思考が整理され、優先順位や方向が見えてきます。

まさに「書くことで考える」という感覚なんだと思っています。

アイデアの種を育てる、という使い方

私の場合、リーガルパッドはアイデアをカタチにする最初のステップでもあります。

まだ何にもまとまっていない状態から書き始めます。


まずページの上にテーマを書いて、その言葉を四角で囲みます。

たとえば「新規事業のロードマップについて」と書いたら、それを囲って、そこから矢印を引き出して考えを広げていく。
まるでマインドマップのような感じです。

矢印の先に浮かんだ言葉を書き、関係ありそうなものを丸で囲んで線でつなぐ、ときには図式化したりもします。

下書きメモで、誰に見せるわけでもないので、思うままに殴り書きすることも多いです。


そうして散らばったワードの中で、全体を俯瞰して見ていると、「ここが大事だな」「この部分が肝になりそうだな」という箇所が浮かび上がってきます。

そこをぐるっと丸で囲っていくのですが、そうすることで、自分の頭が整理されていきます。

こういう視覚的に発掘していく感じが、リーガルパッドの魅力だと思っています。

サイズにもこだわってみる

リーガルパッドにはいくつかサイズがあります。

一般的なのは「レターサイズ(約21.6×27.9cm)」と、それより一回り小さい「ジュニアリーガルサイズ(約12.7×20.3cm)」の2種類です(私がよく使うのは、レターサイズです)。

小さいジュニアサイズは持ち運びにも便利ですが、私は断然レターサイズをおすすめします。

A4より少し横幅が広いので、少しイレギュラーな寸法ではありますが、その「横のゆとり」が思考を広げるときにとても効いてくるのです(印象だけでしょ?と言われたら、そうなのかもしれませんが)。

発想を広げるには、紙の大きさ(サイズ)も重要なポイントになります。

A3の紙や横向きレイアウトで書くのも一つの手ですが、リーガルパッドのレターサイズはちょうどそのバランスがよく、机の上でも邪魔にならない広さのため、アイデアを文字化するには、これくらいの余裕がちょうどいいと思います。


思考の整理をしたい方、気にせずガシガシ書きつけたい方は、ぜひ一度使ってみてください。